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奈良で出会える名仏像と美術作品をまとめました。静かに仏像と向き合う時間は格別です
奈良県奈良市登大路町
阿修羅像をはじめ国宝の仏像群に圧倒される空間
興福寺の国宝館は、奈良に住んでいても何度訪れても新鮮な感動をいただける場所です。
奈良県奈良市高畑町
十二神将立像が円形に並ぶ天平の空間
高畑の閑静な住宅街を抜けた先にある新薬師寺は、観光客で賑わう奈良公園周辺とは別世界のような静けさがあります。
奈良県奈良市登大路町
仏教美術の殿堂。常設展だけでも見応え十分
奈良国立博物館は、日本で唯一仏教美術を専門とする国立博物館です。奈良公園の中という恵まれた立地にあり、鹿たちに見送られながら館内に入ると、そこには仏教美術の壮大な世界が広がっています。
奈良県斑鳩町法隆寺北
微笑みの弥勒菩薩半跏思惟像に出会える尼寺
法隆寺の東院伽藍のすぐ隣にある中宮寺は、聖徳太子の母である穴穂部間人皇后の発願と伝わる尼寺です。現在も門跡尼寺として守られており、境内全体に凛とした品格が漂っています。
こちらの本尊である菩薩半跏思惟像は、日本美術史上最も美しい微笑みのひとつと称されます。
奈良県宇陀市室生
山深い女人高野に佇む国宝の五重塔と仏像群
室生寺は宇陀市の山深い渓谷に佇む真言宗の古刹で、高野山が女人禁制だった時代にも女性の参詣を受け入れていたことから「女人高野」と呼ばれています。バスを降りて室生川沿いの道を歩き、太鼓橋を渡って境内に入ると、杉の巨木に包まれた幽玄の世界が広がります。