秋田県秋田市中通
本場のきりたんぽ鍋を味わえる
秋田を代表する郷土料理といえばきりたんぽ鍋。炊きたてのご飯を潰して杉の棒に巻きつけて焼いたきりたんぽを、比内地鶏のスープで煮込む。素朴だけど奥深い味わいが最高。
本場のきりたんぽ鍋は比内地鶏のだしが濃厚で、市販のものとは全然違う。きりたんぽに出汁が染み込んで、もっちりした食感と鶏の旨味が口の中に広がる。
セリやごぼう、舞茸などの具材も大事なポイント。特にセリは根っこまで入れるのが秋田流で、シャキシャキした食感がアクセントになっている。
きりたんぽのシーズンは10月から3月頃。冬の寒い時期に熱々のきりたんぽ鍋を食べると、体の芯から温まる。秋田市内にも専門店がいくつかあるので、ぜひ本場の味を体験してほしい。