秋田のんびり暮らし

秋田のんびり暮らし

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秋田の日常を楽しむスポット

秋田県仙北市角館町

角館町

みちのくの小京都。武家屋敷の街並みが美しい

角館は「みちのくの小京都」と呼ばれる城下町で、武家屋敷通りには黒板塀の屋敷が連なっている。江戸時代の雰囲気がそのまま残っていて、タイムスリップしたような感覚になる。

春のしだれ桜は圧巻で、武家屋敷の黒い塀と桜のピンクのコントラストが素晴らしい。桧木内川堤のソメイヨシノも見事で、約2kmの桜のトンネルが楽しめる。

秋の紅葉も見逃せない。カエデやイチョウが色づき、武家屋敷の庭園が一層美しくなる。観光客も春ほど多くないので、ゆっくり散策できる。

JR角館駅から徒歩15分。稲庭うどんや比内地鶏など秋田のグルメも楽しめるお店が周辺に点在している。レンタル着物で街歩きするのも人気。

秋田県秋田市中通

本場のきりたんぽ鍋を味わえる

秋田を代表する郷土料理といえばきりたんぽ鍋。炊きたてのご飯を潰して杉の棒に巻きつけて焼いたきりたんぽを、比内地鶏のスープで煮込む。素朴だけど奥深い味わいが最高。

本場のきりたんぽ鍋は比内地鶏のだしが濃厚で、市販のものとは全然違う。きりたんぽに出汁が染み込んで、もっちりした食感と鶏の旨味が口の中に広がる。

セリやごぼう、舞茸などの具材も大事なポイント。特にセリは根っこまで入れるのが秋田流で、シャキシャキした食感がアクセントになっている。

きりたんぽのシーズンは10月から3月頃。冬の寒い時期に熱々のきりたんぽ鍋を食べると、体の芯から温まる。秋田市内にも専門店がいくつかあるので、ぜひ本場の味を体験してほしい。

秋田県仙北市

田沢湖

日本一深い湖。辰子像が佇む神秘的な湖

田沢湖は水深423.4mを誇る日本一深い湖。その深さゆえに冬でも凍らず、瑠璃色に輝く湖面はとても神秘的。湖畔にはたつこ像が佇んでいて、田沢湖のシンボルになっている。

湖の周りは一周約20kmで、車やレンタサイクルで回ることができる。途中にはいくつかのビュースポットがあって、角度によって湖面の色が変わって見えるのが面白い。

夏は湖水浴も楽しめる。水の透明度が高くて、浅瀬でもエメラルドグリーンに見える。周辺には乳頭温泉郷もあるので、温泉好きにはたまらないエリア。

JR田沢湖駅からバスで約15分。角館と合わせて訪れるのが定番ルート。湖畔のレストランでは秋田名物の稲庭うどんやきりたんぽも味わえる。

秋田県横手市大屋新町

B級グルメの王者。太麺と目玉焼きが特徴

横手やきそばは秋田県横手市のご当地グルメで、B-1グランプリで優勝したこともある人気メニュー。太くてストレートな角麺に、ウスターソースベースの甘めのソースが絡む。

最大の特徴はトッピングの半熟目玉焼きと福神漬け。目玉焼きの黄身を崩してやきそばに絡めると、まろやかさが加わってさらにおいしくなる。この食べ方を知ってからハマった。

横手市内には50店舗以上のやきそば提供店があり、お店ごとに微妙に味が違う。食べ比べマップを片手にはしごするのも楽しい。

横手駅から徒歩圏内にお店が集中している。冬はかまくら祭りの時期に合わせて訪れると、かまくらの中でやきそばを食べるという特別な体験もできる。

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