栗と北斎のまち、小布施町

栗と北斎のまち、小布施町

🇯🇵Japan, Nagano, Obuse

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小布施町は、半径約2kmという長野県で最も小さな町ですが、その中に魅力的なスポットが凝縮されています。 葛飾北斎が晩年に何度も訪れた町としても有名で、北斎にちなんだ「北斎館」や「岩松院」などのスポットがあります。 また江戸時代に将軍家への献上品とされていた小布施栗も有名で、「小布施堂」、「竹風堂」、「桜井甘精堂」といった栗菓子の名店が町中に点在しています。

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NaganoObuse

長野県小布施町小布施

栗の小径

栗の木のブロックが敷き詰められた全長約50メートルの路地

栗の小径は、かつては普通のあぜ道でしたが、町の景観整備の一環として栗の木の間伐材が敷き詰められました。

「北斎館」の入り口向かい側の路地からスタートし、「高井鴻山記念館」の裏手へと続いています。

周辺には小布施堂などや食事処も多数立ち並んでいます。

長野県小布施町雁田

岩松院

葛飾北斎の天井絵「八方睨み鳳凰図」で有名な寺

岩松院は、1472年に開山された曹洞宗の古刹で、葛飾北斎が88歳で描いた「八方睨み鳳凰図」を天井に配していることで有名な寺院です。

この作品は、どの角度から見ても鳳凰と目が合うように描かれているため「八方睨み」と呼ばれています。

また本堂の裏手には、小林一茶が「やせ蛙まけるな一茶これにあり」という有名な句を詠んだとされる池、通称「蛙合戦の池」もあります。

長野県小布施町小布施

北斎館

北斎の肉筆画や、晩年の傑作「祭屋台の天井絵」などを展示する美術館

北斎館は江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の専門美術館です。

初期から最晩年までの肉筆画や北斎漫画などの版本が豊富に収蔵されています。

また北斎が80歳を過ぎて小布施に滞在した際に描いた「東町祭屋台」と「上町祭屋台」の天井絵は常設展示されており、迫力があるので必見です。

※写真は東町祭屋台天井絵の鳳凰図

長野県小布施町中松

フローラルガーデン おぶせ

四季折々の花々が楽しめる。北斎の鳳凰図がモチーフの「鳳凰花壇」も

フローラルガーデン おぶせは、15,000平方メートルの広大な敷地を持つ花のミュージアムです。

年間を通じて熱帯植物200種を鑑賞できる「トロピカル・ファンタジー」や、葛飾北斎の鳳凰図をモチーフにした「鳳凰花壇」など多数の見処があります。

それ以外にもフラワーグッズのショップや庭園を眺めながら食事を楽しめるレストラン「OBUSE花屋」もあります。

長野県小布施町小布施

小布施堂 本店

栗菓子の老舗。秋の名物「栗の点心 朱雀」が人気

小布施堂 本店は、小布施栗が有名な小布施町で人気の栗菓子の老舗です。

伝統的な栗鹿ノ子や栗羊羹など多数の栗菓子を味わえます。

中でも名物の「栗の点心 朱雀」は、蒸した栗の皮を除き、素麺状に裏ごししたものを、栗あんの上にふわりと盛りつけた生菓子で、これを目当てに来店する人も多いです。

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