🇯🇵Japan, Yamaguchi, Hagi
山口県萩市は「明治維新胎動の地」として知られていて、吉田松陰が主催した松下村塾や萩城下町などの歴史、萩焼などの伝統工芸、豊かな海の幸が魅力の街です。
Hagi, Yamaguchi
山口県萩市椿東

吉田松陰が主宰した私塾。高杉晋作や伊藤博文などを輩出
吉田松陰が安政3年から5年間主宰した私塾。狭い土間の教室で、高杉晋作や久坂玄瑞、伊藤博文ら後の明治維新を担う人物たちが、松陰の講義に耳を傾けました。
講義内容は儒学や兵学に留まらず、当時の政治情勢を論じるもので、ここが多くの志士を輩出した源泉となりました。
講義室の8畳の部屋では塾生達が熱い議論を交わしていました。

山口県萩市呉服町

白壁となまこ壁が続く江戸時代の武家屋敷群
萩城城下町は、白壁となまこ壁で統一された武家屋敷群、碁盤目状の区画など、江戸時代の町並みがそのまま残っています。

また山口県は夏みかん栽培発祥の地としても知られ、白壁から夏みかんが覗く景色も萩の風景として知られています。
山口県萩市椿東

鉄製大砲鋳造のための高温炉。世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の1つ
幕末の日本が西洋の技術を急速に取り入れた時代、萩でも反射炉の建設が進められました。現存する反射炉は、鉄を溶かして大砲鋳造をするための高温炉として機能しました。
世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼・造船・石炭産業」の構成資産の1つに認定され、産業化への歩みを物語る貴重な建造物として保存されています。
山口県萩市堀内

400年の伝統を持つ萩焼の窯元。工場見学や体験も可能
江戸時代から400年にわたり萩焼を守り続ける窯元。敷地内では萩焼を鑑賞できるギャラリーの他、工場見学や陶芸教室なども開かれています。
萩焼は毛利氏の御用窯として発展した陶器で、特に茶陶などは「一楽、二萩、三唐津」と称されるほど茶道の世界で高い評価を得ています。
山口県萩市椿東

毛利家菩提寺。500基以上の石灯籠が並ぶ荘厳な風景
東光寺は、全国屈指の黄檗宗(おうばくしゅう)の寺院で、萩藩3代藩主の毛利吉利が萩出身の高僧、慧極道明禅師を開山として創立されました。
参道から本堂へと続く石段の両脇には藩士が寄贈した500基以上の石灯籠が整然と立ち並んでいます。
※黄檗宗は、臨済宗・曹洞宗と並ぶ「日本三禅宗」の一つです。

山口県萩市椿東

海水が出入りする塩水湖。真鯛やエイなど海水魚も見ることができる
明神池は、岩の割れ目から海水が干満に応じて出入する海水の池で天然水族館とも言われています。そのため、エイやマダイなどの海水魚も見ることができます。
魚の餌をあげることもできますが、トンビが上から狙っているので注意して楽しんでください。
